2010年2月4日木曜日

小旅行vol.8 は、ピエモンテ&アオスタに決定!

円山屋ワインと食の小旅行 Vol.8 in MATU:ROは、ピエモンテ&アオスタに決定いたしました。


12月1月とお休みさせていただいたワイン会ですが、2月7日MARU:NIでの「ブルゴーニュ編」から再開です。

MATU:ROでの開催は11月1日の「トスカーナ編」以来ですので、なんと3ヶ月ぶりとなります。 フランスチームがブルゴーニュとくれば、イタリアチームはピエモンテで対抗するしかありません。

料理・ワインともに、総力戦!ともいうべき選りすぐりのメンバーをそろえ、3ヶ月の空白をぎゅむっと埋めてしまうつもりです。

下記のワインリストをご覧になってください。もう、これ以上の顔ぶれは望めまい、というほどの豪華キャスト。

わたくし店長サノヨーコ、久しぶりの小旅行ナビ役に若干緊張しつつも、素晴らしいワインたちが楽しみで楽しみで…。

イタリア食文化の真髄にふれる『ワインと食の小旅行』、お申し込みお待ちしております!

 

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『円山屋 ワインと食の小旅行vol.8

イタリア ピエモンテ&アオスタ編」


とき)2010年3月7日(日)PM6:30開始

ところ)MATURO(マトゥーロ)

札幌市中央区南1条西1丁目13-5(地下鉄大通り駅34番出口徒歩1分)

会費)8.000円(税・サービス・イタリアンフルコース・ワイン代込み )
現金のみでのご精算とさせていただきます。

24名様限定(お申し込みは先着順とさせていただきます。)

お申し込み・お問い合わせは
ワインショップ円山屋 011-633-0101まで

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予定ワインリスト

1)白 ブラン・ド・モルジェ2006年 ヴェヴェイ・アルベール(アオスタ)
ヨーロッパにおけるブドウ栽培の限界、標高1100mのわずか1ヘクタールのプレ・フィロキセラ畑から造られる稀少な白。

2)白 ペティ・アルヴィン2006年 レ・クレーテ(アオスタ)
エスプレッソ誌のガイドで、ヴァレンティーニのトレッビアーノと並び、白ワインにおける最高評価を獲得した話題の2006年。

3)赤 ドルチェット・ダルバ2007年 バルトロ・マスカレッロ
イタリア古典派を代表する蔵元のドルチェット種は、ピエモンテの伝統的技法リパッソを用いて造られます。

4)赤 バルベーラ・ダスティ ヴィーニャ・デル・ノーチェ 1998年 トリンケーロ
バルベーラ最高の造り手の最高キュヴェ。樹齢100年のノーチェ畑でバローロにも負けない格調高いバルベーラを生み出す。

5)赤 バローロ ファレット・ディ・セッラルンガ 1995年 1500ml  ブルーノ・ジャコーザ
本企画の主役。バローロ・バルバレスコの帝王ブルーノ・ジャコーザ。超貴重なマグナムボトルなら、15年熟成ネッビオーロの魅力を200%伝えてくれるでしょう。

*ワインは、当日のコンディションなどによりやむを得ず変更になる場合もございますことをご了承ください。

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現在MATU:RO井藤シェフが、お食事のメニューを考案中。 もちろん、ピエモンテの伝統をどっぷりご堪能いただく内容です。

ワインのラインナップを聞いた途端「おお~~~~、これはかなり気合いを入れないと」と、はりきっていました。

どうぞお楽しみに。

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